Story 03

時には高揚感を、時にはやすらぎを
もたらす「光」のパフォーマンス。

家具やインテリアと同じように、家電も機能美やデザインを重視したい。そんな感度の高い人々の暮らしにフィットするウォーターサーバーを目指し、スマートデザインに加えて“光”という演出を施しました。

光を美しく拡散させる、独自構造のLEDパーツ。

スマートなボディの中央で、シャンパンのように繊細な光を放つLEDイルミネーション。思わず目に留まるその輝きは、毎日に華やかな気分をもたらします。

この正面LEDは、小さいながらも試作と改良を繰り返したこだわりのパーツです。目指したのは、サーバーの状態に合わせて白、ブルー、レッドなどに変化するマルチカラーと、透明感ある輝き。それを実現するために、LEDの選定から、LEDを収めるケースの形状まで、時間をかけて吟味していきました。LEDには高輝度の砲弾型やフラット型、広い角度に照射できるチップ型などさまざまな種類があるのですが、キララにはマルチカラーに対応でき、省スペース化を図れる極薄のチップ型LEDを採用。LEDから放たれた光がレンズの役目をするアクリル板に反射して、を拡散させます。アクリル板の厚み、LEDとアクリル板の距離によって、光の強弱や拡散具合が変わってくるので、納得のいく光にたどり着くまで、何度も手作業で微調整を重ねました。
さらに、アクリル板に微細な凹凸のある拡散シートを接着することで、光を受けるとシュワシュワとした気泡のようなきらめきが生まれます。これは、炭酸水が作れるウォーターサーバーというキララの特徴を表現したものです。

こだわり抜いた正面LEDパーツ

正面LEDの内部構造

目印としての役割だけでなく、使う人の心に響くような存在となるよう、わずか5cmの小さな光にも技術者たちのこだわりを詰め込んでいます。

時間の経過とともに変化する、水のイルミネーション。

部屋の照明を落とした夜、光を浴びて幻想的に浮かび上がるウォーターパック。クリスタルのようなきらめきを実現させたのも、やはりLEDの存在でした。

透明度の高い極薄フィルムのウォーターパックを、インテリアとして楽しめる方法はないか。そんな発想から、ウォーターケース内部にLEDを設置して、ウォーターパックをイルミネーションのように輝かせる仕掛けを施しています。試作段階では、立体的に照らすため3点にLEDを設置したものの、光が強すぎてストレスになる可能性が懸念されました。イルミネーションは気持ちを落ち着かせてくれるものでなければなりません。LEDの配置や光量を研究し、2点の光でも、どの角度から見ても美しく見えるように工夫しました。
また、このウォーターパックは水が減ってつぶれていく過程も美しいことが特徴です。水の残量によって光の雰囲気も変化していくので、同じ空間でありながら日々移ろう風景を楽しんでいただけると思います。

ウォーターケースのイルミネーション

今まで無機質な印象だったウォーターサーバーを、光の演出によって人の気持ちや暮らしに寄り添う存在に変える。それは、「水を選ぶことは、生き方を選ぶこと」というコンセプトにもつながっています。

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